Kaiと豆

作詞家

本名・小山正志（おやままさし）２月２３日生まれ。

秋田県出身。

学生時代よりビクター音楽カレッジに通い「南の国のハメハメハ大王」作詞の伊藤アキラ先生の研究科卒。

神奈川大学工学部卒業後、住宅情報誌の仕事に携わりながら、再びビクター音楽カレッジに通い「ラブ・イズ・オーヴァー」作詞・作曲の伊藤薫先生の作曲コース研究科を卒業。

作詞デビューは１９８８年ポリドールより発売の「夏の抜けがら」（歌：ピンクジャガー・元セイント・フォー）。

その後、ポップスやＣＭソング、ＴＶ番組の歌、知育ビデオ、通信教育雑誌の歌や保育園・幼稚園園歌を作詞。

「地球はみんなの大合唱」（ＮＨＫみんなのうた）「回文２１面相」（フジテレビ系ひらけ！ポンキッキ）など、ユニークで楽しく人を元気にする作品も多い。

作曲・演奏家（Composer/Keyboard Player)

９月２日、静岡県生まれ。千葉県在住。血液型O型。

３歳からエレクトーンを習い始め、小１から作曲を始める。

ヤマハ主催の演奏・作曲コンクールに数多く参加、受賞。

小６までに作った曲は、約１００曲。

１０歳頃から、ピアノも始める。

１９８４年、ヤマハのタレントプレイヤーオーディション「エレクトーン・ザ・デビュー」で３５０人の中から選ばれる。

大妻女子短期大学家政科に通いながら、半年間ヤマハ音楽院で個人レッスンの後、財団法人ヤマハ音楽振興会専属プレイヤーとして活動を始める。

ＴＶ・ラジオ番組での演奏、ドラマ・コマーシャル出演、音楽番組ＤＪ、雑誌の連載やソロコンサートなどの活動で全国を回る。

１９９２年、元チューリップの安部俊幸氏プロデュースによる女性キーボード＆コーラス主体のバンド「Virgin Lips」を結成し、バンダイビジュアルよりＣＤデビュー。

バンド解散後、結婚・出産を経て、現在は演奏・作曲活動を中心としている。